『All About Roasting』作者Lulu Wang 共著Tim Wendelboe, Naoki Goto, Caitlin McCarthy-Garcia

2,525円(税込)

台湾から4人の焙煎チャンピオンが作ったコーヒー焙煎の本が届きました!

台湾、ノルウェー、日本、アメリカを代表する4人の焙煎士が41の質問に答える形でコーヒーや焙煎に対する考えを綴っています。
弊店焙煎士後藤も寄稿しております。



Chapter 1『 Personality of Yourself』-個人的特性-
Chapter 2『From Planting to Roasting』-栽培から焙煎まで-
Chapter 3『Setup Prior to Roasting Including the roastery and roasting machine 』-焙煎前の設定 環境 焙煎機-
Chapter 4『Procedure of Roasting』-焙煎の手順-
Chapter 5『Flavor Test and Brewing』 -フレーバー検査と抽出法-




質問の一例
 「あなたにとっておいしいコーヒーとは?」
 「音楽を聴きながら焙煎しますか?もしそうならどんな音楽を聞きますか?」
 「焙煎士が農園に行くことを勧めますか?」
 「生豆のサンプルを手に入れた際の標準作業手順は?」
 「無重力で焙煎するとはどのような状況だと思いますか?」
 「焙煎計画の立て方を教えて下さい」
 「中点温度は焙煎にどのような影響を与えますか?」
 「豆を焙煎する過程で、温度と時間、どちらの方が重要なのでしょう?」
 「ブレンドコーヒーを作る際のキーポイントは?」
 「実務上、どのような方法を利用し、焙煎の安定性を保つのか?」
 「焙煎後、最適な使用期限はどれくらいと思いますか?」
 「生豆焙煎の学習を始めたばかりの初心者におすすめの5キロ以下の焙煎機はありますか?」

まじめな質問の中に、時々面白い質問も入ります。これから焙煎を始める予定の方や焙煎初心者には、普段私たち焙煎士がどういった事を考えながら焙煎を行い、仕事を組み立てているのかが良く分かると思います。




本文は中国語で書かれてありますが、図解も多いのと、漢字なので何となく意味はわかるかもしれません。
分からなくても記事の元となったQ&Aの部分には全て日本語と英語の訳が載っているので内容はそちらで確認する事ができます。
読み込むと焙煎の事だけでなく、英語や中国語の勉強にもなるかもしれません(笑)。




著者紹介

「Lulu Wang」Just Go Coffee,Taiwan
2015 Taiwan Brewers Cup Championship 1st place
2013 World Coffee Roasting Championship 3rd place
2011 SCAA Roasters Choice Competition 2nd place

「Tim Wendelboe」Tim Wendelboe, Norwey
2015-2016 Nordic Roaster Competition 1st place
2008-2010 Nordic Roaster Competition 1st place
2005   World Cup Tasting Championship 1st place
2004 World Barista Championship 1st place

「Naoki Goto」Tokado Coffee, Japan
2013  World Coffee Roasting Championship 1st place
2012 Japan Coffee Roasting Challenge 1st place

「Caitlin McCarthy-Garcia」Royal Coffee Inc, USA
2013 SCAA Roasters Choice Competition 1st place
2012 Good Food Awards 1st place


【ご購入前に必ずご確認ください】

※台湾の本ですので基本的に中国語でまとめられています
※記事の元となった41のQ&Aの部分には全て英語と日本語の翻訳が付いています。

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